2024年12月の記事一覧
保健室もクリスマスらしく
保健室前を通りがかると、もうそこはクリスマスって感じで、今の時期らしい飾り付けがありました。サンタさんからのプレゼントは、風邪やインフルエンザ、コロナに負けないために大切なことでした。クリスマスらしい飾り付けのライトを照らすと、そのプレゼントが浮かび上がる仕組みでした。子どもたちは楽しそうにライトを照らしていました。
リモートでつながる 広がる交流の輪 12/12 (1年生)
1年生は、校区の2小学校(池内小・高野小)の1年生と舞鶴支援学校小学部のお友達と一緒になって、10月にいもほり体験で交流しました。その様子は新聞にも掲載されました。当日はさつまいもの大収穫で、本校の子どもたちもたいへん夢中になって楽しんで、たくさんのさつまいもを持ち帰りました。
今回は、そのさつまいもほりを終えて、その後どのように学習をしてきたのかを伝えあいました。絵に表したり、焼き芋にしてパーティーしたり、給食で味わったり、お家で美味しくいただいたり、様々な学びの跡をそれぞれがしっかり伝えあいました。伝えあった後の感想もたくさん言うことができて、互いの交流の輪の広がりと深まりを感じました。リモートで各学校の発表をモニターでつなぐことで移動の手間なく、効率的に実施することができました。
命を救える人になれるように 12/12 (6年生)
いつ、なんどき、命の危機に直面するかは誰も分かりません。自身の命を守ると共に、人の命を救える知識や技術を身に付けておきたいものです。今回、消防署の方々に講師をお世話になり、PUSH法講習会を行いました。6年生児童が体験的に学びました。いざという時は来てほしくないですが、もしものときには命を救える側に成長してほしいです。
歴史の学習も楽しもう! 12/11 (6年生)
歴史と聞くと、どうしても難しい名前や地名、年号などを暗記というイメージになりがちです。それでも楽しい要素も取り入れようと授業のはじめには、歴史偉人カードを使ったカルタとり形式のゲームを楽しんでいます。繰り返す中で自然と覚えていけること目指します。
人権標語です
11月25日から12月13日まで中筋人権旬間です。12月13日の人権まとめ集会に向けて学習を深めていっています。各学級廊下には人権標語が貼りだされています。
英語に親しもう! 12/11 (6年生)
本校では、5、6年生については、英語専科指導として教科担任制で指導しています。グローバル化が進む現代において、海外の人々とのコミュニケーションは必要となるスキルです。英語を介したコミュニケーションの必要性もより高まることでしょう。6年生にとっては中学校からの英語学習に繋がっていきます。小学生のうちに英語に親しみ、身に付けていってほしいです。
授業の様子 (5年生) 12/10
算数で「割合」の学習がほぼ終わりかけています。しかし、児童によっては理解が進みにくくまだまだ習熟が不十分なところがあります。今日は、少しでも学習の定着が進むように学級でも単元の復習をしました。
授業の様子 (3年生) 12/10
図工では「くぎうちトントン」という題材で、板にくぎを打ってビー玉をはじく「コリントゲーム」のようなものを作っています。ウサギのおなかにビー玉が入ったら100点になるようにしたり、宇宙空間をビー玉が漂うようにしたりと様々な工夫が見られました。釘がまっすぐ入らず難しいところもあったけど、頑張って仕上げています。
授業の様子 (2年生) 12/10
国語では「おはなしのさくしゃになろう」という学習で、自分で考えた物語をかいています。自分でお話を想像して、中身を膨らませてみんなに伝わるように書くのはとても難しいです。今日は、自分がこれまで書いた物語を読み直して、さらに続きを書くことをしました。
授業の様子 (1年生) 12/10
算数では「ものとひとのかず」について学習しています。その中の「なんばんめ」という勉強の中で、今日は人の数から何番目かを答える問題を解いてみました。自分の前に人が5人いたら、1足して、自分は6番目になることが分かりました。1足すのが不思議だなと思いました。