2024年7月の記事一覧

授業の様子(2年生)7/4

生活科で、「生きものなかよし大作せん」という勉強をしています。校外学習で捕まえてきたそれぞれの生き物を、世話の仕方など調べて飼うという勉強です。今日は研究授業ということで、たくさんの先生方が授業を見に来られましたが、生き物のお家を考えて、大きな声で頑張って発表しました。

 

 

授業の様子(5年生)7/3

算数では、「合同な図形」の学習に入りました。ここでは、図形の合同を通して対応関係を調べ、合同な図形の書き方や三角形の合同条件を考えたり、内角の和のきまりを考えたりと中学校の数学に直接つながる大切な勉強になります。作業を大切に体験的に学習させていきます。

 

授業の様子(2年生)7/3

算数では「かさ」の勉強を頑張っています。今日は、かさ同士のたし算ひき算について考えました。まだ、小数を学習していないこの時期では、複名数(4L5dLなど複数の単位で量をあらわすこと)の加減算を考えることになります。

同じ単位同士で計算するだけの単純作業に見えますが、4L5dL+1L6dLなどの繰り上がる場合、2L1dL-6dLなどの繰り下がる場合など大変難しくなります。子どもたちの実態に応じて、できる範囲でゆっくり丁寧に学習を進めていきます。

 

6年理科「池や川で見られる小さな生物の観察」(7/3)

この時期の6年生理科学習では、いつも歓声が上がります。

「見えた!見えた!」 「わっ、何これ?」

など、顕微鏡で小さな生物を発見した時の歓声です。みなさんご存じの顕微鏡ももちろん使用するのですが、今はICTを活用します。「タブレット付き顕微鏡!!!」という大変高価な顕微鏡を本校は所有していまして、それを使用します。以前の顕微鏡では、一人が接眼レンズをのぞきこみ、プレパラートを左右上下に動かしながら対象を観察しますが、この顕微鏡では、タブレットの画面でみんなが同時に観察できます。また、静止画や動画で撮影もできるんです。

観察の様子

 

 

 

 

 

 

ミジンコを発見しました。動いていました。大歓声が上がりました。とても動きが速いんです。びっくりしていました。

動画で撮影できると、それを学級全体で共有し、さらに学習が進みます。

理科の学習の様子

 

 

 

 

 

 

この学習のあとは、生物どうしの食べることを通した関係性について考察していきます。

理科学習のおもしろいところです。

 

 

 

 

授業の様子(1年生)7/3

 算数ではたし算もひき算もすべて終わり、「かずしらべ」の学習に入るところです。この学習では、絵グラフを基に大小判断をするというような内容になっています。今までの復習をたくさん入れながら、丁寧に学習を進めています。

 

 

理科「生物どうしのつながり」(6年生)6/28

顕微鏡を使っています。顕微鏡と言えばレンズをのぞき込んで見るもので、順番待ちが当然です。しかし、今どきの顕微鏡はスクリーン付きで一度に複数の人がミクロの世界を見ることができる優れものです。

そんな顕微鏡を使って、川の水を調べました。すると、ミジンコなどの小さな生物がたくさんみつかりました。そして、そのミジンコをメダカが食べるのでしょうか?

子どもたちがメダカの前にミジンコを与えると・・・・。パクリ。メダカが食べたではありませんか!子どもたちの大歓声が巻き起こりました。メダカは目に見えないような小さな生物を食べて生きているのですね。

この日は研究授業でたくさんの参観者があり、子どもたちも大変張り切って取り組みました。