一年生はとても行儀よく、かしこく、がんばりやさんです。朝から静かに学校巡りをしたり、精一杯勉強したりと一日を過ごしています。

4月12日は一年生にとってのはじめての給食でした。学校生活は最初が肝心。丁寧に手の洗い方・エプロンのつけ方などから説明が始まります。

　実際に給食を取りに行って、配膳して…。待っている子も黙って座っています。

全部配膳出来たら、食べるときの注意を聞いてから「いただきます！」

パンにクリームシチュー、サラダにイチゴもついた、とてもおいしい給食でした。

学級でリクリエーションをして、仲を深めます。出会った人とじゃんけんをしてコミュニケーションを図ります。3時間目は学校探検に出かけました。みんなきょろきょろしながら、興味深げに校内を歩いていました。

４/11、１年生にとって初めての小学校での授業が始まりました。学校生活するために大切なことを一つ一つ身に付けていきます。ゆっくり、丁寧に指導していきます。

繰り下がりのひき算です。はじめは、数の分解を書き込んで時間をかけて解いていましたが、だんだんはやくなってきました。繰り返し練習することで、さらに正確にできるように頑張っています。

　来年度の入学式に使う輪飾りを作りました。心を込めて丁寧に作りました。一人一人の作った飾りは短くても、4クラス全員で作ったのですごい量です。飾るのが楽しみです。

　生活科の学習で、1年生になってできるようになったことをまとめ、発表しました。紙芝居やタブレットなどそれぞれの方法で工夫しました。

国語で「まちがえやすいかん字」について学びました。カルタ形式で楽しく勉強しながら、似ている漢字を比較して、しっかりと覚えていきます。

図工の学習で「かみざらコロコロ」という工作をしました。２枚の紙皿をタイヤに見立て、軸になる部品や飾り付けの材料を家から持ってきて、かわいいコロコロを作りました。

算数の学習です。どっちが広いかを比べる勉強です。じゃんけんして勝った方が、一マス色を塗ることができます。全部塗り終わった後、塗った面積が広い方が勝ちとなります。ゲーム感覚を取り入れながら、広さの量感を養っていきます。