算数の学習で「対称な図形」を勉強しています。今日は正多角形の対称について学びました。正五角形は点対称でなかったり正三角形に対象の軸が3本あったりといろいろ発見のある学習でした。

　図工「言葉から想像を広げて」という学習で、花の絵をかいています。グラデーションをつけ、自分の好きな言葉を添えて作品に仕上げる予定です。

前回は１組と３組の交換授業について紹介しましたが、今回は２組と４組の担任が交換授業している様子を紹介します。６年２組の担任が、４組の子どもたちに家庭科を教えていて、４組の担任は、２組の子どもたちに社会を教えている様子です。

あれ？一瞬目を疑う光景が。６－１の教室なのに６－３の担任の先生が、３組の教室に１組の担任の先生が！？

実はこれ交換授業なのです。４人の担任が６年生全員を見るという観点から、授業するクラスを計画的に交換しています。中学校へのステップになると同時に、「どの先生もぼくの先生。」という視点を養うのに一役買っています。

今日は、全国の小学6年生が受験する「全国学力学習状況調査」を行いました。なかなか手ごたえのある問題で、6年生は集中して、問題に取り組んでいました。今持っている力を全部発揮して時間いっぱいがんばりました。いい結果が届くことを祈っています。

６年生　新しい年度の自治組織を考え、決めていきます。さすがに６年生の教室。学習中にも心地よい緊張感とけじめが感じられます。

カバンづくりも大詰めを迎えています。男子も女子も、集中して熱心に取り組んでいます。

家庭科の学習で、バッグを作っています。裁縫が得意な子も、そうでない子も一生懸命に作っています。

英語シャワーデイです。ALTの先生が4人集まり、中学校の英語の先生とともに教えてくれます。

社会科の学習で世界の中の日本について学びました。今日はピクトグラムについて学習しました。

６年生は３学期まとまった学習が少なくなっていく中で、みんなで学びあう貴重な時間です。

この週末の日曜日、いよいよ６年生を送る会本番です。それぞれの学年の発表練習もますます熱を帯びてきています。どんな発表をしてくれるのか、今からとても楽しみです。今日は、１年生と６年生が入場の仕方を練習しました。ペアになっての入場です。

理科プログラミングの授業です。「こんなふうになれば、環境がよくなるな」や「こんなふうになれば生活が便利だな」という視点で、各グループが生活の中での便利さや無駄を解決するためのプログラムを考えます。「人が近いづいたら、電気がつく」「蛇口の水が出しっぱなしの時に、自動で止まる」「窓の鍵の閉め忘れをブザーで教えてくれる」などなど、プログラミング用の教具を使って、自分たちでそのシステムを考えます。うまくいったグループやもう少し改善が必要なグループがありましたが、論理的思考をフル回転させて頑張っていました。

総合的な学習の時間です。舞鶴のことをさらに知ろうということで、市役所から講師の方をお招きして出前講座を開催しました。２回に分けて行うその第１弾として、「保育士、幼稚園教員の仕事とは」「舞鶴市のイイトコ紹介」「舞鶴市の水産業」「災害から身を守る」の４つのテーマでお話を聞きました。自分が希望する講座に参加し、自分の知識をさらに深めることができました。

保健の学習です。「たばこの害」「飲酒の害」「薬物乱用の害」の中から自分で一つ選び、調べ、啓発動画を作ります。先生が前で、一つ一つの害について講義をする授業ではなく、自分が学習の主体者となって意欲的に学習に取り組んでいます。

また、社会の授業では、自分たちが調べたことを交流する場面で、子どもが前に立ち、進め役と黒板の整理役を担い、まさに自分たちで授業を進めています。

引き揚げ記念館を訪れて、引き揚げの歴史について学ぶ「ふるさと学習」の事前学習会です。引き揚げ記念館の学芸員の方にお越しいただき、話を聞きました。基礎的な知識を身に付けて、来週「ふるさと学習」に出かけます。

算数の学習です。お互いで教え合い、自分たちで学び合いをしています。先生からの説明を受けて、学びを深める人もいます。それぞれのスタイルで学んでいます。

こちらもアートフェスタに向けて着々と作品が仕上がりつつあります。オルゴール箱のふたになる部分が彫りあがり、ウッドステンという彫刻用の塗料を塗り、ワックスで磨き上げます。現在、塗料を乾燥中です。

PUSHプロジェクトとして、心肺蘇生法を消防署の方にお越しいただき学びました。倒れている人へ勇気ある行動が、命を救うことにつながることを映像を見ながら、実際にあったお話などから知りました。そして、心肺蘇生を体験する簡易キットを使って、実際に行いました。同じリズムで胸を圧迫するその大変さも実感しました。今日の体験が、“勇気の一歩”につながることを願っています。

卒業記念のオルゴール箱の制作が佳境に入っています。６年間の思い出をデザインした下絵が浮き上がるように彫り進めていきます。一彫り一彫り、気持ちを込めて彫刻刀を入れていきます。