子どもたちの活動

リングで束ねた計算カードを繰って、ひたすらに計算式を唱え、答えをつぶやいていきます。繰り返し繰り返し行います。こうして頭で考えるが早いか、唱えるが早いか、とにかくひたすらに繰り返し計算に慣れていきます。入門期ではこうした活動で、頭のトレーニングをしていくことは大切ですね。

 

 

たくさんの手が伸びます。たくさんの挙手が教室中に広がっています。算数の時間の光景です。授業にはやはり挙手がつきもの。授業には挙手が似合います。たくさんの挙手を見ると教師はやはり嬉しくなります。

 

 

トントンドンドンと音が響きます。ギコギコとノコギリで木を切った後、今度は金づちでトントンドンドンと釘を打ちつけていきます。どんな作品が出来上がるのか楽しみですね。

 

 

「紙コップ花火の作り方」という説明的文章の学習です。子どもたちにとって花火の作り方、それも紙コップで、というところでかなり興味がわく魅力的な内容です。興味関心を出発点にして説明する筆者の工夫をくわしく読みましょう。

 

 

あいにくの天候でマラソン大会は延期になりましたが、気持ちを切り替えて落ち着いて学習に臨んでいます。算数「割合」の学習では数量の関係をとらえることが大切です。関係図をかいて、関係を視覚的にとらえて解き進めます。

 

 

 城南校区小中一貫教育の取組として「夢講演会」を5年生対象に開催しています。夢に向かってチャレンジされている先輩や社会の第一線で活躍されている方などをお招きして講演をお世話になっています。校区3小の5年生が一堂に会して、お話を聞かせてもらいます。

 今回は、「株式会社クレデウス」という映画など映像制作会社でご活躍の関さんという方にお世話になりました。関さんは、現在大ヒットの映画「国宝」の制作に携わられました。「国宝」のロケで舞鶴吉原地区にお越しになったことが縁でつながりができ、今回の講演会開催となりました。大変ご多忙のようで、お越しいただくことは叶わずリモートでの開催になりましたが、児童はよく聞いて、たくさん質問して、様々に思いを膨らませたようでした。

 最後には、3小の5年生がレクリエーションを通して交流しました。楽しく勉強になる時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

消防署からお越しいただき、PUSH法講習会を行いました。保護者のみなさんにも6月に体験いただいたPUSH法です。いつどんな時に命の危険にさらされる方に出会うかもしれません。成長していくにつれ、自分だけでなく人の命も守る行動がとれるようになってほしいと思います。PUSH法をしっかり学ぶ児童の姿に頼もしさを感じました。

 

 

 

 

国語「すがたをかえる大豆」の学習も終盤にさしかかってきました。紙と鉛筆でまとめることもしますが、この頃はタブレットに打ち込んで書くことに変えることもあります。タブレットは書いたものをすぐ消せたり、簡単に保存出来たり、友達の書いたものをすぐにみんなで見れたり、たくさんよさがあります。学習の効果アップに役立てます。

 

 

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