おすすめの本を紹介する学習です。紹介の仕方を映像をお手本に確認しています。紹介の仕方のポイントや良いところなど気づいたことを伝えあって、自分たちに活かしていきます。
おすすめの本を紹介する学習です。紹介の仕方を映像をお手本に確認しています。紹介の仕方のポイントや良いところなど気づいたことを伝えあって、自分たちに活かしていきます。
木板とマグネット、ホワイトボードを上手く組わせて「わたしだけの伝言板」をつくります。この伝言板は結構使い勝手がよくて、家庭訪問などに行くと、リビングやキッチンなどで実際に使われているのを見かけます。下絵を描いて、デザインを決めたら、木板をデザインした形に切ることからスタートです。電動糸のこぎりを使って慎重に慎重に切り進めます。
舞鶴支援学校のお友達との「秋のおもちゃ交流会」を終えたところで、もっとこうしたら楽しくなる、ここを直せば遊びやすくなるなどたくさんの振り返りをしました。その振り返りをもとに、おもちゃの改修を試みます。よりよいものを目指します。
理科室でも静かに落ち着いて学習に臨んでいます。「水溶液の性質」について学びます。これから実験が始まるのでしょうか。話をよく聞いて、ノートにしっかり書いて、準備よし!です。
朝の陽射しを浴びる教室で、静かな落ち着いた雰囲気で学習が進みます。道徳の時間です。お互いの考えを出し合って、道徳的価値に迫っていきます。大切なことは、そう黒板の上に貼ってあります。「よく考えます!」
5年生の家庭科では「お米を炊く」活動もあります。自身で炊飯等できるようになることは生きていくうえで重要です。すでに炊飯は終わっていて「うまくできた!」という声があがっていました。後片付け、洗い物までしっかりやります。
それぞれの児童がタブレットを使ったり、教科書とノートを使ったり、先生から教えてもらったりと自分に応じて学びを進めています。少人数のよさを活かして、それぞれの学びを進めていきます。
先生から話を聞いていますが、なにかソワソワ。サッカーが始まります。とにかく待ち遠しい!はやくやりたいという感じが伝わってきます。しかし、ルールなどよく理解することは大切です。しっかり話を聞いてから始めましょう。
本を見つめる目がいつもより真剣です。聞いてみると、「お気に入りの本を紹介しよう」という国語の学習で、なんでも1年生にお気に入りを紹介するようです。それで納得。本選びにも気合いが入ります!
京都府教育委員会では、「スクールミーティング」という取組を行っています。京都府教育委員会の教育委員さんが毎年、2~3回程度、府内各地の学校を巡り、児童生徒の様子、授業の様子をご覧になり、学校側と意見交換を行うことで、これからのよりよい教育につなげていく取組です。府内あまたある学校の中で今年度は本校にお越しいただくという大変光栄な機会をいただきました。本校の取組、特にインクルーシブな教育活動にご注目いただき、お越しいただいたというところで大変嬉しく励みになりますし、何より滅多にない貴重な機会をいただけて教師も児童も張り切って取り組みました。1年生と舞鶴支援学校のお友達が「秋のおもちゃ交流会」を行う様子や休み時間の交流の様子など見ていただきました。
教育委員さんからは「大変よい取組されている。」「支援学校と本校児童が自然と触れ合えているのが素晴らしい」「これからの社会に必要な力を育む進んだ活動をされている」などたくさんのよい評価をいただきました!