授業の様子(2年生)7/3

算数では「かさ」の勉強を頑張っています。今日は、かさ同士のたし算ひき算について考えました。まだ、小数を学習していないこの時期では、複名数(4L5dLなど複数の単位で量をあらわすこと)の加減算を考えることになります。

同じ単位同士で計算するだけの単純作業に見えますが、4L5dL+1L6dLなどの繰り上がる場合、2L1dL-6dLなどの繰り下がる場合など大変難しくなります。子どもたちの実態に応じて、できる範囲でゆっくり丁寧に学習を進めていきます。