理科「生物どうしのつながり」(6年生)6/28

顕微鏡を使っています。顕微鏡と言えばレンズをのぞき込んで見るもので、順番待ちが当然です。しかし、今どきの顕微鏡はスクリーン付きで一度に複数の人がミクロの世界を見ることができる優れものです。

そんな顕微鏡を使って、川の水を調べました。すると、ミジンコなどの小さな生物がたくさんみつかりました。そして、そのミジンコをメダカが食べるのでしょうか?

子どもたちがメダカの前にミジンコを与えると・・・・。パクリ。メダカが食べたではありませんか!子どもたちの大歓声が巻き起こりました。メダカは目に見えないような小さな生物を食べて生きているのですね。

この日は研究授業でたくさんの参観者があり、子どもたちも大変張り切って取り組みました。